めがねの診療所Repair project

めがねの診療所

その景色、末永く。

いつも眼鏡から見えている景色を、
修理やメンテナンスを行うことで末長くこれからもみることができますように。
お店に行けば眼鏡がなおる。
リペアも町の診療所のように、身近で地域に根付いた場所になりたいと考えています。
眼鏡の生産地 鯖江で修理いたします。

プロジェクトの特徴

  • 新たな価値を生みだす、
    リペアマーケットの創造

    私たちは、お客様のメガネフレームについてのお困りごとを解決しながら、同時にSDGsの価値観を啓蒙していきます。

    問題を解決する場所を設け、お客様の現状のメガネの状態を適切に診断し、修理やオーバーホールをすることで、モノからコトへ、商品からサービスへの転換もはかり、この修理というサービスに価値をもたせ、新しいサービスとして提供します。
    修理を受け付ける小売店様に、その受付窓口となる『めがねの診療所』を開設してもらい、共に良いものを長く使用するといった啓蒙活動を行うことで、地球にも人にもやさしい、誰もが幸せを感じられるプロジェクトを推奨してきます。
  • 新たな価値を生みだす、リペアマーケットの創造

プロジェクトを立ち上げた理由

鯖江市では、持続可能なまちづくりを進め、「持続可能な地域モデル"めがねのまちさばえ"」の確立のために、
国連で採択された国際目標「SDGs」の理念に賛同し、「SDGsさばえ宣言」を行いました。
私たち株式会社リペアも、この「SDGs」を積極的に推奨していくことで、
お客様にも社会的にも、その啓蒙活動を行いたいと考えました。

そこでまず私たちは私たちの行っている修理にはどのような価値があるのかと改めて考え、
修理という価値を再定義しました。
元通りになおしたい。
新品のようなきれいな状態に戻したい。
掛け心地を良くしたい。

「お客様のメガネフレームについてのお困りごとを解決する。」
これこそが修理の価値であり、私たちの仕事になります。

私たちの行っている事業そのものが、このSDGsの持続可能な開発目標の中の一つであり、
修理をとおしてSDGsを推奨していくことでが私たちのやるべきことだとこのプロジェクトが始まりました。