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修理内容

ロウ付 修理

ロウ付のみの修理は、1000℃以上の高熱をかけ銀ロウを使って修理します。そのため表面に付いていますメッキ(塗装)が焼け焦げてしまいます。ロウ付面の表裏を磨くため、メッキの下地がむき出しになりシルバーになります。濃いカラーがついている場合、修理あとが目立ちます。
機能的には全く問題はありません。お急ぎの方にはお勧めです!!


レーザーロウ付 修理

レーザーロウ付は、レーザーを照射し溶接をしていきます。そのままでは強度が弱いためレーザー溶接部分にチクニロウ≠使い“差しロウ”をしていきます。溶接部分のみレーザーが照射されるためそれ以外の部分は空洞になっています。銀ロウを使ったロウ付けとは異なり熱伝導がないため、表のメッキが焼け焦げることはありません。レーザー溶接ができる個所、できない素材(ニッケル銅合金)などがございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


ナイロールのリム切れ(割れ) 修理

ナイロールのリム切れ、リムの縦割れ修理は、銀ロウを使って修理します。銀ロウは表面張力が強いため、リムの溝凹部分に流れていきます。溝が銀ロウで埋まってしまうため、ナイロールの溝糸がロウ付け部分に入りません。
切れた個所によっては、レンズに溝糸が入らない個所が出てきますから、場合によってはレンズがうまく固定できないこともあります。


リム切れ 修理

フルリムのリム切れ修理は、そのままロウ付けしただけでは強度が保てないため、リムの裏側に添え木を付けて修理します。正面から見れば目立たないのですが、裏側が出っ張ります。
ブロータイプのフレームのリム切れ修理は、裏側が出っ張るためブローがうまくはめ込めません。そのためブロー(アセテート・べっ甲)を削らせて戴くことがございます。


セル手コマ折れ 修理

セル手のコマ切れ修理は、そのまま丁番をロウ付するとアセテートが溶けてしまうため、熱が伝わらない部分まで(2cm)ほどアセテートを剥ぎ取ります。その後、丁番をロウ付し、剥ぎ取ったアセテートを張り戻し、きれいに磨きつないだ部分がわからないように修理します。
剥ぎ取ったアセテートが再生不能な場合は、似た生地を使います。そのためササ系≠フ生地の模様等、若干の色違いが出ることがあります。


  • レンズは取り外して送って頂きますようお願いします。
  • モダン取り外しの際、温めて取り外していますが折れたときは類似品と交換させて頂きます。
  • メッキ修理の場合、メッキはがして再メッキするためテンプルの内側のシルク印刷がなくなります。
  • その他、修理のことは何でも御相談下さい。

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